「木にはやれるだけのことやって貰う…わたしもするから…！」
母親との思い出を通し、木と『家族』としての関係を維持しようと決意した陽。
そのために木と浮気をした星のことを思い出す。
冷静になって考えると、星は不穏かつ意図不明な点が多々あった。
同時に、木がまだ陽に伝えてない秘密がある可能性が浮かびだし……
不安が生じる中、陽は星とコンタクトする決意をする。
※本ページは「はじまらない結婚6話」のネタバレありレビュー記事です※
（核心的なネタバレは避けています）
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Contents
【解析】はじまらない結婚 6話
登場キャラクター
陽[よう]
木と「夫婦・家族」として歩むため、星とコンタクトを取るが、予期していない結果が返ってくる。
木[もく]
陽の夫。星と浮気していたが、全てを語っていない様子。
星[あかり]
陽の幼馴染。
木と浮気をしていたが、全く罪悪感を感じていないどころか陽を煽って見下す。
ストーリー・魅どころポイント
反省するどころか煽ってくる寝取り女と対決！？
（本当に裏切られていたとしても…私は木を失いたくない）
星の言い分を信用されていたことにショックを受けるものの子供関係については自分にも非があると感じた陽。
彼女は真実を確かめるため、裏切った片割れ・星へ連絡を取ります。
「最初から私たちのこと…壊す気だったの？」
電話に出た星に問いかける陽に対し…
「きゃははっ！こわいよー！あれ？怒ってる？陽って自分のこと嫌いな人いないと思ってそうだしね」
明らかに陽を見下すように話す星。
彼女の企みとは一体……
結束もつかの間…木と陽にやってくる修羅場
「これは二人の問題…私もやれることはやる」
星の提案で直接会うことになった陽は木に同席して貰うよう頼みます。
それは、木を庇うわけではなく、木にやれるだけのことをやって貰うため。
「二人でなんとかしよう……」
結婚、家族とはそういうモノだから。
陽の提案に対し、真面目に肯定の返事をする木。
二人はほんの少しだけ柔らかい雰囲気になります。
直後にとんでもない問題が舞い降りて来るとは思いもせず。
木は次回の言動で真剣さがジャッジされそう
星と話しつけるぜ！って展開になったら、あっちから急に出向いてくるとか、なにこのバトル漫画みたいな締めーーー！！！！？？？（混乱）
陽がガッツリ決心して、それを木に伝えてちょっと雰囲気が良くなったらこれって…辛い。
実は陽がヤバい奴ではない限り、本当陽には無理ないように頑張って欲しいし報われて欲しい……
それにしても、星は陽に相当恨みを募らせているっぽいですね。
陽の不幸で飯がうまい状態！！！
セリフを見る限り、逆恨み説もまだ捨てきれませんが、負け確定の裁判沙汰になることしたのにあの態度…相当の理由があると思いたい。
（守るべきものがない無敵の人状態orサイコパスな可能性もあるかも？とは思ってる）
陽は自分が嫌いな人がいないと思っている（by星）についても、星の言いがかりか否かが気になりますね。
センスを認めてくれない木に軽度だけれど暴力振るった経緯もあるので…
木は次でどれだけ誠実さを見せられるかが、かなり重要ポイントになるかと。
少しでも星を庇ったり、未練があるような態度とったら、陽の決意に泥ぬることになるからな！！！！
ただ、今までの描写見てると、でもでもだって&陽に任せっきりになりそうな予感もするんですよね…
もしくは急な被害者面してまた陽の心を曇らせるとか。
（メタ的に木が男を見せまくったら近い内にクライマックスになってしまう）
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