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君を抱くのは仕事だから~雇い主は変態小説家~

君を抱くのは仕事だから~雇い主は変態小説家~5話|純文学作家が官●小説家に転落した理由(ネタバレあり)

投稿日:2018年2月13日 更新日:


本ページは、官能小説家と純粋な女性の切ないけど甘い濃厚ラブコミック「君を抱くのは仕事だから~雇い主は変態小説家~ 5話」の紹介となります。
(S気質があるけど一途なイケメン×真面目で一生懸命な女の子好きにオススメです!)

 

 

「君を抱くのは仕事だから~雇い主は変態小説家~」は、官能小説家である男性と、ある純文学作家に憧れる生真面目な女性の『甘さ×切なさ』が交りあったTLコミックです。

前回は、すれ違いを経た鈴の健気な気持ちが京介へ伝わり、話が大きく進展。
京介は今まで拒否続けていた「作品を鈴に読んで貰う」ことを許可しました。

作品が収納されている書斎に入れることで自身が過去、純文学作家だったこと、鈴の憧れを壊してしまうことを知りながらも安堵感に浸る京介の姿が非常に印象的でした。

5話では京介が純文学作家から官能小説家になるまでの経緯が彼の挫折と絶望と共に描かれています。
京介が執筆業に対して虚無を感じながらも、結果を求め続ける描写は読めば読むほど心苦しくなる内容です。

また、京介にとって鈴がどんな存在だったのかも判明するので、コミック1巻掲載分(1~5話)の中ではもっとも重要なエピソードかも!?


君を抱くのは仕事だから5話 ざっくりご紹介

君を抱くのは仕事だから・5話はこんな話

 

ストーリー
5つのポイントでわかる、君を抱くのは仕事だから 5話

  • 鈴へ自分の作品を見せることを決意し、書斎へ入ることを許可する京介。
    互いの関係が少しずつ進展していることに鈴は緊張よりも喜びの情を抱き、顔を緩ませる。
  • 全てを鈴に知られてしまうと感じながら高揚感に浸る京介は、過去に自身の作品を堤に見て貰い褒められたこと思い出すと同時に今にいたるまでの事柄を脳裏に浮かべた。
  • 小説を書くことに夢中だった京介は学生時代、賞を取るほどの成果を出したが、出版社側の企画に反発するなどした結果、初作品が初版で打ち切られてしまった。
  • 「この世に必要とされていなくても作品を書きたい」一心で様々なジャンルで小説を書き続けた京介は唯一、世間に認められた官能小説を書き続けることに。
  • ある日、打ち切られた本(純文学小説)へのファンレターが届き、京介の心を動かすが官能小説家である自分から返事をすることができずにいた。
    (※ファンレターの送り主は鈴)
    その数年後「誰よりも汚したくない、佐々木京介の読者」である鈴と堤の店で出会う。
    その際、京介は今まで生じたことない劣情が沸きでて、鈴が欲しい、汚したいと願うようになり……

 

主要人物

  • 一 鈴(にのまえ すず)
    純文学作家の佐々木京介に憧れ、彼と一緒に仕事がしたく、出版社への就職活動をしていたが、紆余曲折を経て官能小説作家である佐々木京介の元で働くことになった。
    京介と気持ちのすれ違いが生じ、まだ傷跡が残るものの、彼から「自分の作品を読んで、その後どうしたいか決めて欲しい」と言われ、少しずつ進展していることに喜びを感じている。
    過去に鈴が純文学作家としての京介へ出し続けていたファンレターは京介にとって救いでもあり、歪みのきっかけともなってしまった。
  • 佐々木 京介(ささき きょうすけ)
    元・純文学作家の男性。鈴が憧れている作家とは同一人物だが、当人には教えていない。
    (現在は、九鬼令怨というペンネームで活動している)
    学生時代、賞を取る程の実力を発揮したものの、小説を書くこと自体に夢中になりすぎた結果、周囲から酷評を投げつけられ、初作品に至っては初版で打ち切られてしまった過去がある。
    結局、官能小説だけが世間に受けてしまい、ネタのために複数の女性と関係を持つが、その中で愛情を感じることはなかった。
    1話にてファンレターの送り主だった鈴と出会った瞬間、今まで感じたことのない欲情と独占欲が迸り、作中の行動へと走らせた旨が語られている。
  • 堤(つつみ)
    鈴が住んでいたアパートの大家。大家業と共に、読書喫茶「読(どく)」を営んでいる。
    京介とは学生時代からの仲で、執筆活動に奮闘する彼の面倒を見つつ、応援していた。
    純文学作家としての夢を捨て、出て行った京介と数年ぶりに再会。(本編の少し前あたりの時系列)
    彼を責めることなく、笑顔で出迎えてくれ「また純文学を書いてみろよ」と励まし続けていたことが判明した。

 

補足解説

京介の過去では

  • 堤に小説を褒められ、賞への応募を考えるシーン
    (京介が純粋に執筆活動をもっとも楽しんでいた頃のようです)
  • 昔から異性に対する情が薄く、求められても本心から返したことがない独白
  • 賞をとった際、若手イケメン作家として推していく出版社の企画を拒否し、そのまま売れずに終わってしまった
    (自分の作品のみを評価して欲しい故の拒否)

件などが描かれています。

京介が鈴に作品を見られることに対し、高揚感を感じつつ堤との思い出が過ったのは、彼にとって自作をしっかり読んでくれる相手として信頼しているのが堤と鈴の2人だけ…という意味なのかもしれませんね。

また、官能小説家となった後、ネタ出しのために数々の女性を関係を持ち相手を喜ばせますが、京介自身はそれを快感だとは思っていなかった模様。

最終的にはストレスが溜まり、官能小説すら書けずにいたところ、堤と再会……本編1話直前に至ったようです。

上記のことや、京介の行動から、スランプになっていた官能作品を再び出せるようになったのは鈴と関係を持ったからとのこと。
(鈴を抱いたことによって、スランプを脱出した?)
しかし、5話内では、今まで鈴に対し行って来た行為の数々を後悔している京介の姿も。

 

今後の伏線は?気になるポイント

  • 京介が出した官能小説の最新作
    5話の回想シーンでは、京介が鈴と関係を持つまで官能小説すら書けなくなっている描写がありました。
    話のところどころで、京介が担当者と新作について打ち合わせしているシーンから、新作が出ていることが分かるので、恐らく京介は鈴と関係を持った後、今の作品を書きあげた可能性があります。
    (鈴を抱いたから作品が書けるようになった?)
    となると、最新作は鈴に関係する描写があるのかも?
  • 京介の本を見た鈴の反応
    6話からは鈴が京介の書斎に入り、彼の小説を読むシーンが描かれるかと思います。
    鈴は純文学作家時代に京介が書いた小説をとても丁寧に読み、細かい感想を述べられる子なので例え官能小説であっても、京介の心情を読みとれるのでは?と予想。
    また、京介は鈴へファンレターのお返しを書いたにも関わらず、出せずにしまっていた描写があったので、いずれ鈴がそれを見つけるかもしれませんね。

君を抱くのは仕事だから 5話の感想

京介の過去シーンがとにかく辛いの一言でした。
好きで書いているはずが、世間から認められず『不要』の烙印を押されしまう場面は特に読んでいて悲しくなりました。
創作経験者の方が読むとより、グサっと来るかと思います。
(出版社側の誘いを断っちゃったのはアレですが、京介的にはプライドがあった故の行動なので憂鬱になりました…)

鈴のファンレターは、京介にとって、救いでもあり執着の元になっていた……的なのが歪んでて個人的に好きでした。
本人は純粋に京介の作品に惹かれて書いたのにまさかこんなことになってるとは、って感じですよね。
鈴が真実を知った時の反応がいまから楽しみです。

回想では京介が複数人の女性とネタ出しの為に関係を持った他、学生時代に同級生から一度だけと行為をしたシーンがありましたが、京介、天然テクニシャンなんですね(笑)
特に学生時代のやつは「え?相手もそこまで経験ないのにあんなに感じさせちゃってるの!?」と激しく動揺しました。
当時の京介は、小説と堤先輩以外はどうでもいい系なのに凄い……

また、学生時代の京介と堤のやり取りはとても癒されて好きな内容でした。
堤はあの時から面倒見のいいお兄さん的存在だったのね。
出れば出るほど、堤の良さがオープンになるので、どんどん好きになっていってしまいます……
京介は鈴と関係が収まったら改めて堤にしっかり事の顛末を話して欲しいなと個人的に願っています。

次回からは鈴が京介の書斎に入り真実を一つずつ知っていくような流れっぽいのでますます楽しみです。
君を抱くのはシリーズは毎回クライマックスなので読了後の「次回どうなるの!?」感があっていいですよね。

 

コミック1巻では、5話までが収録されています。
オマケ漫画は、本編とはいい意味でギャップ差のある二人が見れて大満足でした。
鈴が天然煽り器と化しててめちゃくちゃ可愛いです。
あと大人気ない天然へたれの京介も。
いつか二人がこんな風にイチャイチャしてくれるといいなあ……

 

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