外面が良いにも程がある。

【ネタバレ感想】外面が良いにも程がある。2話|必死な女って痛いw エリート女が愛嬌MAXの仮面を被る理由

経験したからこそ分かる。
結局、女はバカで可愛い子が正義なんだよね。

どんなに頑張っても、仕事を頑張る女は『痛い存在』にされて嫌われちゃうんだよ。


 

外見×隠れた内面のギャップを見ることで、人間の本性や生き様を考えさせられるゾッとしたり笑えたりする漫画「外面が良いにも程がある。」

 

2話「業務上偽装恋愛」では、過去の出来事がきっかけで『相手にひたすら都合のいい存在』になり、評価されない仕事を陰でひたすらやる選択をした女性・玉名と、そんな彼女の偽りの姿に惚れた御曹司の話が描かれています。

最初こそ、玉の輿になれるチャンスと喜ぶ玉名ですが、素の自分は相手の好み『自分の後ろをついてきてくれる人』とはかけ離れており…

一見、お似合いのようでそうでない(?)カップルの行く末と、衝撃的なオチとは!?

 

※本ページは「外面が良いにも程がある2話/業務上偽装恋愛」のネタバレありレビュー記事です※

【解析】2話「業務上偽装恋愛」

登場キャラクター

玉名 栞[たまな しおり]
過去の経験から『素の自分』を隠し、控えめで愛嬌の良いOLを演じている女性。
男性社員からは人気が高いが、一部の女性社員からは嫌われている。
長洲から結婚前提の付き合いを提案され、喜ぶ反面、自分の素が相手の好みとかけ離れていることに不安を感じている。

長洲 英明[ながす ひであき]
玉名が勤務する会社の御曹司。ノリが軽く天然寄り。
偽りの仮面を被る玉名に好意を抱き、交際を申し込む。
理想のタイプは『自分の後ろをついてきてくれる人』という、素の玉名とは真逆。

ストーリー・魅どころポイント

男に都合がいい女を演じてたら、御曹司が釣れた!

(結局、男って仕事ができる女より、おバカで可愛げのある女の方が好きなんだよね)

 

玉名 栞の仕事スタイルは、決してでしゃばらず、誰かをたてて愛嬌は常にMAX。
元々の積極的に業務をして意見を言う素を隠し、都合のいいOLを演じていました。

 

男性社員から面倒な雑用を頼まれても笑顔。
お茶くみももちろんやる。面倒な仕事も引き受ける。
先輩から嫌味を言われても笑顔。

そして、陰で仕事はしっかりやる。
周りのミスもこっそりサポートするから、誰も気づいてはくれない。
仕事は定時以内に必ず終わらせる。
だから、同性社員からは、役に立たない女扱いされ、嫌われている。

 

成果に比べ、理不尽な待遇を受けている玉名でしたが、彼女の元に一世一代のチャンスがやってきます。

 

「玉名さん、君こそ僕のもとめていた人です」

相手は、玉名が勤務する会社の御曹司・長洲英明。

「常に男を立て、仕事をする控えめな姿…理想そのものです」

 

玉名は玉の輿になれるチャンスに浮かれながらも、一抹の不安が過ります。
長洲の好みは『自分の後ろをついてきてくれる人』
『素の自分』とは、かけ離れていたからです。

 

(いつまで持つかな…ずっと、偽り続けないといけないのかな?)

自立しているが故に失恋した玉名の過去

玉名は長洲と交流していく内に、今の会社に来た経緯を問われます。

 

「えーと、早い話が失恋をいたしまして」
「そんなんで仕事辞めちゃうとか、人生ナメすぎですよね」

 

転職前の玉名は、今とは違い、素を出し、必死で仕事をしていました。

理由は、自立したいから。
もうひとつは、プロジェクトリーダーだった好きな人のため。

 

しかし、周りは玉名を「でしゃばり」「可愛くない」「痛々しい」と馬鹿にし
玉名の想い人の男性は『ミスばかりする、愛嬌の良い女子』を選びました。

 

「……栞は、一人でも生きていけそうだから」

 

彼から言われた言葉と、周りからの評価に疲れた玉名は
転職を選び、次の会社では『愛嬌があり、でしゃばらない都合のいい存在』に徹しようと決めました。

自分の心を守るために。

 

長洲を生贄にしようとする社員たち。玉名の選択は…

長洲は、天然かつやや世間知らずなところがあるものの、穏やかで優しく、玉名の失恋エピソードを聞いた際は涙を流すほど。

「僕がついてる!これからは僕に任せてくれれば大丈夫だから!」

 

最初こそスペックに惹かれた玉名でしたが、長洲自身に想いを募らせます。
しかし、いつ素の自分が露呈してしまうか。
もし、そうなったら関係が破綻してしまうのでは?と気が気でない様子。

 

そんな日が続いた矢先、玉名の仕事場で大きなミスが発生。
ある女性社員が今日納期分の一部をやり損ねてしまい、フロア全体が大騒ぎに。

会社の信用問題に関わるため、納期を伸ばすのは困難。
玉名が全員で何とか終わらせようと提案しても主に女性社員たちから避難されてしまいます。

「あ、長洲さんが先方に頼んでもらうのはどうでしょう?玉名さんが長洲さんに言えば…」

 

非の無い長洲に泥を被せようとする社員たちに反論する玉名。
しかし、周囲はその方向で行こうとしだし…

「普段、大した仕事してないんだから、こんなときくらい役に立ちなさいよ

 

先輩から命令される玉名は、秘めていた素を出し、周囲の嫌味をはねのけ、仕事を全力でやる選択をします。

しかし、その姿を長洲に見られてしまい……

【感想】「後ろをついてきてくれる人」ってそういう意味か!

1話とは逆バージョン的な内容な上に、言葉選びが面白いオチでした。

最後の長瀬が「好みは後ろをついてきてくれる人」に対する本心を語ったシーンでは、彼の玉名以上のやり手っぷりに驚きました。
一言付けたされるだけで、ああも意味が変わるとは…!
そう思うと、最初のアレコレも分かっててやってそうですね。

一見、チャラいというか、軟派系イケメンだけど実は…というギャップが萌えますし、なにより、玉名の素の性格的には最高なパートナーかと。
例の玉名の失恋エピ聞いて泣いたときの台詞も二度目に見ると、味わい深いものがあるので、ぜひ、読み直ししてみてください。

 

玉名は過去にバリキャリしてたら周りから痛い女扱いされた故に嘘の仮面をつけていましたが、長洲が本音を隠していたのは、何か意味(失敗した過去)があるのか?それすらも素なのかが伏せられているのが絶妙で大好きです。
自分的には後者を推したい。
生まれ持っての腹黒(意図的にやってた玉名とは正反対)…良い!

 

そういえば、玉名の想い人、片思いしてた~と長洲に話していましたが、君は一人で生きていけるだろ的なことを言われたのを見ると、付き合ってて心変わりされたのかなという解釈も…

また、長洲が玉名に興味を抱いたきっかけ的なシーン、よくよく見直すと、玉名の部署ってかなりクソなのでは…
平気で長洲を先方に謝らせにいこうって雰囲気になったのもそのためかも。
長洲に告白してた子がまっさきに長洲売ろうとしてたのも闇深い……

 

試し読み・お得なご購入方法はこちら

すぐに試し読み(気にいったらご購入)できるページのリンク集です。
気になるサイトからチェックしてみてください♪
※全て登録無料のサイトです
(これから電子書籍デビューする方は、特別特典があるので併せてチェック推奨)

※1話のみ試し読み可能です※

【まんが王国】

≪10%オフ確定≫ 毎日、最大50%オフのクーポンが貰えるくじが熱い!

【DMMブックス(旧:DMM電子書籍)】

[2021/4/13更新]現在、初回割引サービス停止中。
(新しいキャンペーンがはじまりしだい、こちらを修正します)

【eBookJapan】
初回登録限定!『6冊まで50%オフ』になる特別クーポン付き!